車載器紹介

2020年は東京オリンピックイヤー。日本全国はもちろん、世界各国からのお客様をお迎えする都市の公共交通機関として、私たち日興自動車グループが所属する東京無線協同組合も様々な車載機器を導入してきました。

まずはセンターコンソール全景

無線機連動のカーナビゲーション

運賃を計測・記録するタクシーメーター

様々な決済方法に対応するクレピコ

領収証などを出力するプリンター

無線機のハンディーターミナルなどなど…

そして、次の画像の左側が、30分先のタクシー需要を予測するAIタブレット端末

助手席後ろに設置された、広告と、アリペイなどのQR決済に使用する後席タブレット。

これらの機器を適切に使いながら、一日30組前後のお客様を、安全・安心・快適にお送りするのが私達の仕事です。研修期間中に、東京無線本部での5日間研修、社内研修を通して繰り返し機械操作を覚えていくようになります。

ただし、タクシー業務は接客業。ナビに頼りすぎたり、過信したりして、お客様とのコミュニケーションを疎かにすると、お客様のご意見と相違が生まれてしまう原因にもなりますのでご注意くださいね。

そして、無線配車の中にはこんな指示も…